光る君へ一条天皇の愛猫 命婦の御許(みょうぶのおとど)出演の可能性は？どの猫がいつでるのか話数を調査！

2024.05.14

大河ドラマ『光る君へ』には、倫子様の愛猫「小麻呂」くんが出てきますが、一条天皇にも愛猫がいるのです。

その一条天皇の愛猫の名前は「命婦の御許(みょうぶのおとど)」といって立派な名前なんですよね！

光る君へのファンの間では、命婦の御許(みょうぶのおとど)が出演するのかどうなのか、話題になっています。

そこで今回は、光る君へに一条天皇の愛猫、命婦の御許(みょうぶのおとど)が出演する可能性があるのか調査しました！

この記事でわかること

  • 光る君へ一条天皇の愛猫みょうぶのおとどの出演の可能性
  • 光る君へ一条天皇の愛猫みょうぶのおとどはどんな猫？
  • 光る君へ一条天皇のみょうぶのおとど役はどの猫が演じる？
  • 光る君へ一条天皇の愛猫みょうぶのおとどの出演時期

光る君への一条天皇が愛した猫ちゃん、みょうぶのおとどが出演するのかいっしょにみてみましょう！


 

光る君へ一条天皇の愛猫みょうぶのおとど出演の可能性は？

光る君への一条天皇の愛猫のみょうぶのおとどが、出演する可能性は十分にあります。

なぜなら、藤原道長の妻、倫子の愛猫の小麻呂も出ていて人気になっているからです。

清少納言の枕草子にもでてきて本当にいたみょうぶのおとどです。

ですので、みょうぶのおとどが出てこないとは思えませんね。

 

光る君へ一条天皇の愛猫みょうぶのおとどはどんな猫？

みょうぶのおとどは、清少納言によると、「背中が黒くてお腹が白い猫がかわいい」「赤い首綱をつけているのが優雅だ」と『枕草子』に書いています。

そして、みょうぶのおとどは、なんと従五位下以上の女官の役職名である「みょうぶ」のくらいを授けられていたほどです。

一条天皇は、みょうぶのおとどを非常に可愛がっていました。

そのみょうぶのおとどは、ある日大きな犬に追いかけられて帝の元に逃げ込みました。

帝は、みょうぶのおとどを守るために、即座にその犬を追放しました。

この行動から、一条天皇がみょうぶのおとどを、どれほど愛していたかわかりますよね。

みょうぶのおとどへの、深い愛情を示すこのエピソードは、当時の宮廷生活をのぞくことができます。

 

光る君へ一条天皇の愛猫みょうぶのおとど役はどの猫？名前は？

猫が一列になってご飯を食べているところ

一条天皇の愛猫の、みょうぶのおとどは、「光る君へ」では、まだ出演はしていません。

みょうぶのおとどの情報は、ありません。

しかし、小麻呂については、動物プロダクションのグローバル・アニマルアクトに所属する9才のオス、ニモくん（ミックス）とわかっています。

グローバル・アニマルアクトにみょうぶのおとどに似たネコちゃんがいないか見てみました。

ヒゲちゃんというネコが「背中が黒くてお腹が白い猫がかわいい」という雰囲気にぴったりでした。

まだ、みょうぶのおとどについては情報はありません。

しかし、小麻呂と同じ動物プロダクションからえらばれる可能性は高いですよね。

これから出演するかは、わかりません。

しかし、一条天皇の愛猫、みょうぶのおとどですので今後の出演を期待しましょう。

 

光る君へ一条天皇の愛猫みょうぶのおとどいつ出るの？

みょうぶのおとどが「光る君へ」に出るのは、いろいろ調べましたがありませんでした。

しかし、999年に一条天皇が内裏で産養(うぶやしない)の儀式を執り行いました。

この、うぶやしないは、普通、赤ちゃんのお祝いですが、子猫（みょうぶのおとど）に行ったようですね。

現在の「光る君へ」の西暦設定は、2024年5月19日の20話で995年から996年です。

999年はもう少しさきになりますが、もしかしたら21話以降にみょうぶのおとどがでてくるかもしれませんね。

 

光る君へ一条天皇の愛猫みょうぶのおとど出演の可能性まとめ

ぶち猫が壁につかまり後ろを振り向いているところ

光る君へ一条天皇の愛猫みょうぶのおとど出演の可能性まとめです。

大河ドラマ『光る君へ』の舞台裏には、一条天皇の愛猫「みょうぶのおとど」の話題がでています。

このネコは、平安時代に実際に存在し、一条天皇に深く愛されたことで知られています。

ドラマでは、現在、藤原道長の妻、倫子の愛猫「小麻呂」が注目を集めています。

しかし、視聴者の間では「みょうぶのおとど」の出演に期待があります。

一条天皇の愛猫の「みょうぶのおとど」がドラマにどのように組み込まれるかは未定です。

ですが、その登場が宮廷生活の豊かな一面を映し出すことでしょう。

「みょうぶのおとど」のようなペットがドラマに登場することは、視聴者にとってうれしいと思います。

また、実際の歴史的エピソードを取り入れることで、ドラマの真実味が増し、物語に深みがでてきますね。

現代でもペットとして可愛がられているネコです。

平安時代でもペットとしてのネコがいたことがドラマをより魅力的なものにすると思います。